
こんにちは! yossy style のyossyです!
我が家では最近、3歳になった娘と妻が楽しくお菓子作りをするようになりました。
お菓子作りしよーでもう楽しそう。それから材料準備→調理→お片付け→作ったお菓子食べるよーまで全部楽しそうにしている。加えてお父さん食べてーとあーんするのも楽しいらしい(幸せ)
これは絶賛育児中のパパママにぜひすすめたい!
ということで今回は
「お出かけしようとしたら雨で行けなくなった」
「子供と何して時間過ごそう」と悩んでいる
「何か新しいことやりたい。でも何すればいいかわからない」
そんな方に子供の笑顔とお菓子の作り方を教えたいと思います。
子供の勉強や手先の練習といった作る以外の点も紹介しるので、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
子供と料理した成功談と失敗談を主に語ります。調理方法はこちらを参考にして作りました。材料などはこちらを参考にしてください。
クラシル クラシル | 料理レシピ動画サービス (kurashiru.com)
動画でわかりやすく解説しているので料理が苦手なパパさん!私も苦手ですが一緒にやってみましょう!

子供と何のお菓子作ろうか
考えている時間も楽しいです

私はお菓子作りの間
1歳の息子とお散歩してきます
女の子の邪魔すると怖いので(笑)
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チャレンジした料理
今回チャレンジした料理はこちらです。
- クッキー
- ホットケーキ
- クレープ
- ゼリー
- サラダ
サラダは子供が苦手な食べ物を食べてくれるようにチャレンジしてみました。結果は後述します。
どの家庭にもある器具と材料で簡単に作れます。ぜひチャレンジしてみましょう!レッツクッキング!

注意事項・補足
小さい子供がいる家庭では、火や刃物といった危険な作業、危険な道具は大人が扱うようにしてください。決して安易な考えで触らせないこと。
キッチンは子供にとってあまり入らない楽しい空間です。しかし思っている以上に危険はたくさんあります。我が家ではリビングなどの広い空間で調理します。調理スペースは安全な場所を確保してください。
子供が2人3人と複数いる場合、また子供が1歳児や2歳児がいる場合は、2人以上大人がいるタイミングで調理しましょう。1人で調理しながら全員を監視するのはおすすめしません。
子供はいろいろなところを触ります。必ず手を洗い、衛生管理をしっかり行いましょう。
なかなか作業してくれない、めちゃくちゃにされるのは当たり前なので、その気持ちでチャレンジしてください。何回もチャレンジする→どんどん上達していく→成長を感じる!
メニューによっては待ち時間が発生します。前準備や待ち時間をうまく利用する方法を考えましょう。待ち時間に夕食の野菜洗いとかおすすめです。
上記の点を解決するのは難しくないです。しっかり準備しておけばきっと楽しい時間になるので、この点はしっかり押さえておきましょう。

クッキー作り
まず初めにチャレンジしたのがクッキー作り!クッキー作りのいいところは
- ボウル1つ、ポリ袋1枚で出来る
- 調理が簡単
- 卵を割る練習が出来る
- 型を抜く、好きな形を作るのが楽しい
- ハートや星など形を覚えることが出来る
- 電子レンジで作るため火を使わない
型を抜いたり好きな形を作るのがとても楽しそうです。その型抜きでハートや星の形、○△□の形も覚えることが出来ました。
生地の厚さはうまく調節できないので、大人が9割子供が1割で作ってしまった方が楽です。
我が家は甘さ控えめでバター味の他、ココア味と抹茶味も作ってみました。

生地を冷やす時間や加熱している時間が長いのが難点ですが、待ち時間は会話を楽しんだり、ちょっと遊んでいるとあっという間に出来ちゃいます。
何度も作っていると本人も待ち時間で何するか考えているようです。

ハートや星の形がかわいらしく、子供も楽しく調理、実食していました。
初めてはクッキー作りからがおすすめですね。2歳後半から3歳になれば一緒に出来ますよ!
ホットケーキ作り
次にチャレンジしたのはホットケーキ作り!休みの日の朝食でも作りました。
- 卵を割る練習ができる
- 泡立て器を使うと機械を操作する難しさと楽しさがわかる
- ひっくり返すのは難しいから成長とともに。見てるのも楽しそう
- コンロやフライパン、ホットプレートは火傷注意
ホットケーキはボリューム満点なので、出来上がりのインパクトがあります。

こんなに大きいの作ったんだよー
凄いでしょ!
と自信満々に食べさせてくれます。もう何枚も食べちゃいます(笑)
自分で作ったからか、本人もモリモリ食べているので朝食にいいですね。
クレープ作り
たまには甘いデザートが食べたいな!というときはクレープを作りましょう!
ホットケーキと同じ要領で準備し、皮は大人が焼きトッピングを楽しんでもらいます。
甘くておいしいのはもちろん、トッピングは手先をよく使うので指の練習になります。
皮を焼くのが大変ですが、バクバク食べちゃうので多めに焼くことをおすすめします(笑)

クレープの皮作りは以外とというか結構難しいです!クレープ屋さんの凄さがわかる!
我が家はうまくモチモチ感が出なかったので、ちょっと想像と違いますがそれでも美味しくできます。
果物はバナナやキウイ、イチゴがおすすめですが、時期や値段を考えるとフルーツの缶詰でも応用できます。ちょっと甘すぎですが…

こんな感じに出来たのですが、写真撮る前に我慢できず食べられました(笑)
ゼリー作り
甘くてさっぱりしたものが食べたいときはゼリーがおすすめです!
子供にはゼラチンを溶かしたゼリー液に果物を並べてもらいましょう。好きな果物を入れているときの表情はとても楽しそうです。
こちらの果物はフルーツ缶詰でOKです!
サラダ作り
レタスなどの野菜、ハム、チーズをちぎって盛り付けを楽しんでいます。
野菜にもよりますが、苦手なものを自分で調理したものでも食べてくれたりします。我が家ではブロッコリー食べるようになりました!
夕食などで盛り付けるだけでも一緒にやると、嫌いな野菜も食べてくれるかもしれません。
ゆで卵を入れるのもおすすめ!卵の殻むきで指先の練習になります。

チーズ食べたい
ハム食べたい
と調理中に始まる場合もあるので臨機応変に対応お願いします(笑)

こんな楽しみもあります
調理することに楽しさを感じてくると、自分から「〇〇作りたい!」って言ってくるようになります。
そこでエプロンやバンダナを買いに行って一緒に選んだりすると楽しいです。
クッキーの型やゼリーを入れるカップなども同じで一緒に買い物に行くのも楽しいですね!
型やカップ、お皿などは安く手に入るのでおすすめです。
他にも料理動画なども見るようになり、スーパーなどのモニターで調理している動画が流れていると食いついてみて「私も出来るんだよねー」「また作りたい」と言ってくるようになります。進んで夕食などのお片付けもするようになり、成長を見るのが楽しいです。

まとめ
子供と楽しくクッキングするイメージは出来たでしょうか。自分が楽しむのも大事ですよ。
子供はパパママと一緒に楽しんでいるときが一番最高の笑顔を作ってくれます。褒めるだけじゃなく、躾けるだけじゃなく、子供と一緒に楽しむのが一番だと考えます。
そして指先の練習、機械操作の体験、こぼしたりめちゃくちゃになる失敗体験など、子供としては学ぶいい機会となることが多いです。
最初はどうしてもうまくいかなくて「もうヤダ!」となるかもしれませんが、子供の成長とその成長を感じ取るいい機会と捉えてチャレンジし続けていきましょう!
「ホントはやりたいんだけど子供と料理する時間がない」「毎日忙しくてイライラしてそれどころじゃない」と感じている人もいるかと思います。
どんな人でも時間がなくてイライラしてしまうことがあると思います。特にすぐイライラしてしまうのは心の余裕がないからではないでしょうか。
心の余裕は時間がなかったり、お金に余裕がないからです。そんな方はこちらをご覧ください。
時間に余裕がない方へ


お金に余裕がない方へ


少しでも参考になれば幸いです。
このブログでは「少しだけ踏み出して 少しずつ頑張って 少しずつ積み上げて 少しずつ豊かになることを目指す」ための発信を続けています。
今回のお菓子作りは3歳の女の子が主役でした。お姉さん感、女子感強めの女の子です。なので楽しくできたのかもしれません。しかし
「女の子だから料理が好きだ」
「男の子だから料理しないだろう」
「そもそも大人が料理嫌いだ」
といって無理にやらせたり、可能性を潰すようなことはせず、いろいろなことに興味を持たせ挑戦させるのは大切だと思います。
ぜひ今回のお菓子作りからいろいろなことへのステップアップにつながっていくことを願っています。

子供は知らないことが多い
それを教えてあげるのが大人の仕事
そして好奇心旺盛なうちに
どんどんトライさせよう
お菓子作りは失敗と成功が
わかりやすい最適な教育
失敗からたくさん学び
成功から喜びを感じてもらおう
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