こんにちは! yossy style のyossyです!
夫婦ブログ第3弾!今回のテーマはデスクワークです。
「ずっと座っているの苦痛だ」
「目の疲れや肩や腰が痛くなって辛い」
「全然集中できないし、作業がはかどらない」
パソコン作業や書類作成時に座っている時間が長いと辛いですよね。
苦手な人だと30分持たずに歩き回ってしまうんじゃないでしょうか(笑)

私もそんなタイプです。
製造の部署で立ち仕事していましたが
最近はデスクワークがメインになりました
そんな部署異動により、動き回っていた業務からほぼデスクワークになった妻。
目の疲れはもちろん、肩や腰も張るようになり、デスクワークいやいや症候群になりかけていました。
実際はそんな症候群はありませんが(笑)作業効率が下がる一方なのでどうにかしようと思い、疲れにくく作業効率もアップする快適グッズとおすすめのリラックス方法を探しました。
実際に使ってみてこれはおすすめだ!と感じることができたので紹介します。
デスクワークと言えば会社でカタカタとパソコンを打っているイメージが強いですが、今では在宅ワークや副業といった自宅でもデスクワークをする機会が増えています。
そんなデスクワーク初心者のための内容ですので、入門編のつもりで気軽に読んでいただけると幸いです。
パソコン作業だけでなく、読書や書き物をする際にも活用できる内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでください。

パソコンのスペックだけよくても
環境が悪いと作業効率も悪いので
周辺機器にも気を使いましょう

それでは夫婦ブログ第3弾
よろしくお願いします!
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長時間座りっぱなしは危険⁉
快適グッズを紹介する前に、長時間座り続けることのリスクを理解しましょう。
スポーツ庁もこの「長時間座り続けることのリスク」を取り上げています。
長時間座り続けることで血流や筋肉の代謝が低下し、心筋梗塞、脳血管疾患、肥満、糖尿病、がん、認知症など健康に害を及ぼす危険性が指摘されています。1日に座っている時間が4時間未満の成人と比べ、1日に11時間以上座っている人は死亡リスクが40%も高まる
スポーツ庁 Web広報マガジン|日本人の座位時間は世界最長「7」時間!座りすぎが健康リスクを高める あなたは大丈夫?その対策とは・・・ (sports.go.jp)
人は元々立って行動する生き物です。座ることで休憩しますが、座り過ぎると害があるなんて驚きですね。
さらに身体だけでなく心にまで影響はあるようです。
1日12時間以上座っている人は、6時間未満の人と比べて、メンタルヘルスの悪い人が約3倍も多いことがわかっています。座りすぎによる疲労やストレス過多は「うつ病」にもつながりかねません。
スポーツ庁 Web広報マガジン|日本人の座位時間は世界最長「7」時間!座りすぎが健康リスクを高める あなたは大丈夫?その対策とは・・・ (sports.go.jp)
このように長時間座り続けると、心身共に疲れるだけでなく、健康に害を及ぼす可能性があります。
作業中の姿勢が悪いと血流も悪くなり、疲れやすかったり作業効率も下がります。
合間合間に休憩をはさむだけでなく、姿勢を正し、少しでも心身への負担を減らしていけるようにぜひおすすめグッズを使ってみてほしいと思います。

厳選おすすめ快適グッズ
それでは実際に使ってみておすすめだと感じた快適グッズを紹介します。
内容は次の通り
- パソコン高さ調整グッズ
- 液晶モニター
- マウス、キーボード
- チェアー(クッション)
- 筆記用具、マグカップなどの小物
これらはデスクワーク初心者におすすめの入門編グッズなので「もう揃えているよ」という方は次項の「おすすめリラックス方法」に飛んでください。
パソコン高さ調整グッズ
デスクトップパソコンで作業するのに快適です。
デスクワークで使用するパソコン画面の位置は、目の高さが理想ですよね。
しかし実際パソコン画面が目線より低い位置になってしまい、姿勢が悪くなっている人もいるのではないでしょうか。私も気付くと背中が丸まってしまっています。
姿勢が悪いとすぐ疲れる→首や肩、腰が張る→作業効率ダウンの流れですね。
パソコン台を使って高さを調整すると、姿勢を崩さずに作業することができます。
また、狭い机の上でキーボードって結構スペース取りますよね。
そんな狭い机のスペース確保にも役立ちます。
ノートパソコンを使用している人はこちらがおすすめです。
ノートパソコンでも姿勢を保つのは大切です。
そしてノートパソコンは放熱をしっかりしないと寿命が短くなってしまいます。
姿勢を正して作業効率を良くするだけでなく、愛用のパソコンを守ってくれることを考えるとコスパ最高ですよ!
高さの他に角度も調整可能で、自分に合った位置に変えることができます。
メモリがついているので、好みの角度をすぐに設定できます。
私の場合は会社でデスクトップ型、自宅でノートパソコンを使っているので、どちらも使用してみて快適です!本当におすすめ!

液晶モニター
こちらは主にノートパソコンで作業している人におすすめです。
ノートパソコンは持ち運びに便利ですが、長時間の作業はどうしても疲れます。
画面が小さいと操作もしにくいですし、もちろん姿勢も悪くなります。
そこでおすすめなのが液晶モニター!
作業効率は格段にアップするので、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。
個人的には大きすぎるとスペース確保が難しかったり、かえって見づらかったりするので、19~23インチあたりがおすすめ!
こちらの製品はブルーライトカットもしてくれ、値段もお手頃です。
作業効率を考えたらコスパ良いですよ!

マウス、キーボード
パソコンの周辺機器はこだわってもいいでしょう。
それで作業効率が上がり、時間単価が上がるなら多少高くてもコスパが合うはずです。
会社から支給される機器は最低限の能力しか持っていないことも多く、実際に使いづらいのもあります。
慣れてしまっているかもしれませんが、騙されたと思ってグレードアップをしてみませんか。
マウスは種類が多く選ぶのが大変です。しかし!これはこだわりましょう!
自分の手にしっくりくるマウスに出会ったとき、いつまでも握っていたくなることでしょう!

いやそれは逆に効率悪くなるがな!

それくらいビックリするんです!
本気でつっこむな(笑)
上記のマウスは例えばなので人によっては合う合わないがあります。
何回か失敗するかもしれませんが、ここは少し思い切って選んでみてください。本当に変わります。
次にキーボードです。
こちらもマウスと同じで種類が多くて選ぶのが大変ですが、こだわってみましょう。
触り心地、音、配置などなど、マウスよりポイントが多いですが、だからこそこだわりましょう。
しっくりくるキーボードに出会ったとき、夜更かしが当たり前になります!

疲れにくいグッズを紹介しているので
寝不足で疲労困憊はくれぐれもなきよう

私は白目向きながら
パソコンかたかたしてます(笑)
マウスやキーボード以外にもスピーカーやケーブルなど、周辺機器はたくさんあります。
どれもこれもというわけではないです。まずはこの2点から攻めてみて、設備投資の重要性に気付くことから始めてみましょう。

チェアー(おしりクッション、背中クッション)
デスクワークを長時間続けていると、座りっぱなしでお尻や腰が痛くなります。
前述しましたが、姿勢は大事です。姿勢が悪いといろいろ張ったり痛くなったりします。
そこでチェアーを変えてみましょう。これもこだわるといいですよ。
例えば蒸れやすかったらメッシュタイプ。座り心地重視でもいいでしょう。
「座っているのが苦手」という人でも、チェアーが快適なら座っていられる時間も長くできます。
選ぶ際は座り心地はもちろん、耐久性や柔軟性もチェックしましょう。
気付いたら座っている。そうして作業を始めていると作業効率アップです。
しかし、会社では勝手にチェアーを変えることが出来ない場合もあるでしょう。
そんな時はおしりクッション、背中クッションがあると負担を緩和してくれます。
好きな固さの物を選んだり、蒸れが気になる人はメッシュ生地を選んだり、自分に合っている物を探してみましょう。
クッションを敷くだけでも全く違います。おしゃれより機能性を重要視しましょう。
私の会社ではバランスボールに乗ってデスクワークしている人がいましたが、本人がそれで集中できたり疲労対策になるのであればいいのかなとも思います。
何にせよ快適に座ることを意識しましょう。

マグカップ、筆記用具など
毎日使う物など、使う頻度が高い物は自分の気分を上げる物がいいです。
安いけど使いづらいペンより手にフィットして書き心地がいいペン、無地のマグカップより自分が好きな柄やキャラクターのマグカップの方がモチベーションが上がります。
例えばボールペンなら、私は水性より油性、0.7㎜より0.5㎜、細いより少し太い方が書きやすいなど好みはあります。
そこで自分の好みを反映させてモチベーションアップしましょう。
モチベーションが上がることで作業効率も上がることに繋がります。
気分良く仕事をすることは結構重要ではなので、多少奮発してもいい箇所ではないかと思います。
私の上司はキムワイプが大好きなので、キムワイプが描かれたマグカップを使用していました。
多分メーカーから頂いた非売品だと思いますが長年愛用しているようです。
それで飲むコーヒーで残業も頑張れると言っていました。
こぼしたコーヒーはもちろんティッシュで拭いてました!

キムワイプじゃないんかい!

キムワイプは最後に取っておくそうです(笑)

おすすめリラックス方法
どんなに快適グッズで疲れにくくしても、疲れは少しずつ溜まると思います。
疲れが溜まりきる前にリラックスすることが大切ですね。
ここからは私なりのおすすめリラックス方法をお伝えします。
仮眠しよう
休憩中に思い切って仮眠しましょう。
数分の仮眠は気分をリフレッシュさせ、作業効率もアップします。
眠い時は寝る!我慢はかえって効率を悪くします。
ただし寝るタイミングと時間に注意してください。
正午から15時までのあいだに15〜20分程度の仮眠をとり、夜の睡眠を先取りしましょう。ただし、15時以降に仮眠をとると、体内時計のリズムが崩れ、夜になかなか寝付けなくなってしまうことがあります。
仮眠で一気に疲れをとる! 効果的な仮眠メソッド5つ / 睡眠学研究レポート / Sleep Styles by 帝人株式会社
そして短時間でしっかり仮眠するためにこちらのグッズがおすすめです。
うつぶせ寝をする時に手が痺れる、呼吸が苦しい人にはおすすめです。
クッションの隙間に手を入れて、楽にうつぶせ寝をすることができます。
もちろん通常の横になる昼寝にも使えます。
カバーも取り外して洗うことができる所も嬉しいです。

目をしっかり癒す
パソコン作業もですが、絵を書いたり、書類を作成するにも目の疲れはあります。
肩こりなどの筋肉のこりは目からきていることもあります。
そこで目のケア=目をしっかり癒すことが大切です。
蒸気でホットアイマスクは長時間のデスクワークで疲れた目を癒すグッズです。
開封するだけで温まりすぐ使えます。
電子レンジで温める作業がなく簡単です。
使い捨てのためお手入れ不要で衛生面も良く、値段もお手頃です。
会社や自宅どちらでも使用できますが、メイクは崩れてしまう可能性もあるので気になる人は家に帰ってメイクをオフしてからやりましょう!
また、お風呂でのケアもできます。
湯船に浸かりながら電気を消し、お湯で絞ったタオルを目に当ててリラックスします。
光の刺激もなく、温かいタオルで目の筋肉をゆっくりほぐしていきます。
最後は目の周りをマッサージすると整います。
長湯が好きな方におすすめなリラックス方法です。

首や肩、腰のマッサージ
ベタですが疲れた箇所をマッサージしましょう。
その際はマッサージする部位を温めるとより効果的です。
私はこちらを愛用しています。毎日のようにグリグリしています。
ヒーター付きで患部を温めながら解してくれるのでおすすめです。
使い方によって全身のいろいろな部位に使用できます。
充電式なので好きな場所で好きな体勢で使用することができてとても便利ですよ。

ストレッチや体操
これもまたベタですが、やはり筋肉が固まらないためにもストレッチや体操は必要です。
「ストレッチや体操といってもどうやったらいいかわからない」
そんな人に私がおすすめするのが「全力ラジオ体操」です!
NHKでやっているキレイなラジオ体操を全力でやるイメージでOKです!
ラジオ体操なら誰でもできると思います。曲を聴けば体が勝手に動くので大丈夫です。
全力でやることで体も温まり、運動によるストレス発散ももれなくついてきます。
ただし!いきなり全力でやると筋肉を傷める可能性もあるので、徐々にヒートアップしましょう。
日中は全力ラジオ体操。お風呂上りは簡単なストレッチでも十分にリラックスできますよ。

ラジオ体操は必ず周囲を確認してから
ちょっとだけ人目を気にしてやりましょう(笑)

全力ラジオ体操は変な目で見られそうなので
10人くらいの集団でやることで
逆にパフォーマンスと思わせましょう!

まとめ
今回はデスクワークを快適にするグッズ、デスクワークの疲れを癒すグッズを紹介しました。
人によっては1日の大半を過ごす場所ですので、快適な空間にしたいですよね。
ぜひ色々な物を試して自分に合った物を使ってみてください。
また、始めの方にも伝えましたが、長時間座ることにリスクがあります。
しっかり休憩を取り入れるためにもおすすめのリラックス方法を試していただけると幸いです。
みなさんのデスクワークが快適なものになりますように!

自己投資、設備投資は
将来きっとかえってきます
ぜひ我慢せずに投資しましょう

健康も一緒です
若いから、時間がない、必要ない
そこから将来像が崩れますよ

今回も私のブログで
少しでもみなさんの将来が
良くなると嬉しいです

私「たち」ね!
今回も夫婦ブログを読んでいただき
ありがとうございました!
ぜひ他の夫婦ブログも読んでみてください。



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