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【夫婦円満の秘訣】女性のPMSを知り夫婦仲良く暮らそう《夫婦style》

こんにちは! yossy style のyossyです!

今回のテーマは「夫婦円満の秘訣」です。

なぜこのテーマを選んだかというと

妻

私が伝えたかったので

私が執筆しました

yossy
yossy

私は少し修正を加えましたが

ほとんど妻の原文通りです

ということで、女性目線をメインに男性もどうすればいいかをふまえ、yossy流夫婦円満の秘訣を伝授します。

「最近、なんか相手とうまくいかないな」

「なんかイライラしているようなんだけど原因がよくわからん」

「関係を長続きさせるにはどうすればいいんだろう」

そんな悩みを抱えているパパやママ、カップルにも響く内容となります。

この記事ではPMS(月経前症候群)について解説します。

「なんだそれ?」そう思った男性は私だけではないはず!

これを理解するかしないかで夫婦関係に大きく影響を与えます。

女性特有の症状を理解することで、女性も男性も相手にどう接し、うまく調和していくかを考えるきっかけにしてください。

そして、夫婦はもちろん、これから結婚を考えているカップルや、異性と付き合うのが長続きしないと悩んでいる人に、相手との接し方が伝われば嬉しいです。

この記事で伝えたいこと
・円満の秘訣は我慢ではなく理解し認めること
・自分の思う通りにいかないときこそ発見のチャンス
・最重要ポイントはやはり「会話」

夫婦の実体験をもとにしています。周りからはよく「仲が良い」と言われるのでぜひ参考にしてください。

妻

以下、私の言葉で伝えます

ライティング?

それよりも気持ちでいきます(笑)

yossy
yossy

素人なりに一生懸命に執筆してくれました

温かい心で読んでいただけると幸いです

よろしくお願いします!

目次

理由がわからない不調は女性特有の症状かも

女性特有と言えば「生理」。

生理中は体調不良や気持ちが不安定になることはほとんどの人が認識していると思います。

だから生理がくる1か月に1週は女性が不機嫌な週と感じている男性は多いですね。

生理中にイライラする理由はこちらをご覧ください。

 

しかし、体の不調や気持ちが不安定になるのが「生理中の1週間だけ」と思っていませんか?

実はそうでもないんです。というのは最近、PMS(月経前症候群)の症状を自覚しました。

生理中以外にも体の不調や気持ちが不安定になるPMSを知ることで、気持ちの余裕、パートナーとの過ごし方が変わってきます。

そこでPMSの症状や体験談、PMSになっている人の対処法、周りの人の対処法をお伝えします。

PMSで悩んでる人にも共感してもらえたら、他にも悩んでる人はいるんだよということを知ってもらえたら嬉しいです。

絶望的な, 悲しい, 落ち込む, 絶望的な, 損失, 心配

PMSとは?

PMS(月経前症候群)とは「月経(生理)が来る3~10日位前から起こる、精神的・身体的不調のこと」です。月経が開始すると症状は軽減していき、だんだん消えていきます。

一般的な症状の例としては

●精神的な症状

  • イライラする
  • 怒りっぽくなる
  • 憂鬱になる
  • 集中できなくなる
  • 無気力になる等

●身体的な症状

  • 肌荒れがひどくなる
  • 頭痛・腹痛・腰痛が起こる
  • 乳房が張って痛む
  • 眠気が強くなる
  • 体重が増えやすくなる 等

これらが主な症状となります。

詳しくはこちらをご覧ください。

女性の正常な月経周期は25日~38日と言われていますので、約1ヶ月に1回、月経周期が短い人はもっと短いスパンでPMSが到来します。

yossy
yossy

女性の生理は1か月おきと理解していましたが

こんなにスパンが人によって違うとは知らなかった

毎月同じような週に生理がくると思っていたよ

妻

もちろんそういう人もいるけど

私の周りでは周期がみんなバラバラだよ

パートナーの周期を知るのは大事だね

そして症状は人それぞれあり、いつも同じ症状という訳でもありません。症状の重さも人それぞれです。

もちろんPMSにならないという人もいると思いますが、女性の体内はホルモンバランスによって変化しています。

また、毎日いつでもPMSの症状がある訳ではありません。

特に心の症状には波があることが多いです。気分が良い時もあれば悪い時もあり、自覚がありながらもコントロールすることが難しくなります。

子供, 少女, 怒り, 悪い気分

私も最近PMSの症状を自覚したと前述しましたが、症状としてはイライラする、怒りを抑えられない、気持ちが沈む、眠気、腹痛です。

産後、育休からの復帰、職場異動という変化があり、PMSの症状を感じやすくなったのではないかと思います。

私の場合、月経開始から約2週間後に起こる排卵期に腹痛が数日起こる事があります。その痛みでまず不機嫌に。その流れのままPMSに突入します。

月経が来るとPMSは軽くなってきますが、月経中は腹痛・不快感があり、それはそれで不機嫌になります。

つまり、大袈裟にいうと1ヶ月の大半は心・体が不調です。

この時期は周りの人にきつい態度を取ってしまったり、気持ちが沈みこみ会社に行きたくなくなったり、過食をしてしまったり…自分が嫌になります(笑)

きつい態度を取られた相手も当然気分を悪くしていると思うので毎回申し訳ない気持ちでいっぱいです。(主に夫)

妻

いつもごめんなさい

そして我慢してくれてありがとう

yossy
yossy

男にはないことだからね

それは理解して受け止めるしかない

理由がわかれば対処のしようがあるよ

すみません、ごめんなさい、スマイリー、かわいい、許し

PMSになった時の対処法

先ほどの症状例に当てはまる人は、自分がPMSである事を自覚しましょう。

今はPMSなんだと割り切って、頑張りすぎない事が大事です。

自分なりのリラックス法を取り入れたり、適度な運動で気分転換したりしましょう。

私はこの期間は少し自分を甘やかして好きな時に好きな物を食べたり飲んだり、休憩を多めに取ったりしてリラックスしています。

子供の世話をパートナーに任せて、1人の時間を貰うこともあります。

また、PMSだからと言って他人を傷つけたり迷惑をかけていい訳ではありません。

きつい態度を取ってしまった時は素直に謝りましょう。

これは私もできていないので謝れるように努力します。

そもそも適切な判断ができるように、心に余裕を持ちたいですね。

あまりにも症状がひどい場合は、婦人科に相談しましょう。

妻

重ね重ねすみません

不機嫌になりつつも感謝しています

yossy
yossy

イライラしているときに頑張るのではなく

甘えたり頼ったりして乗り越えて

落ち着いたときに甘えさせてください(笑)

私はあなたの許し、愛、すみません、バラ、花をお願いします

周りの人の対処法

まず理解してあげましょう。そして認めましょう。これが本当に大事!

心の症状の場合は、自分の気持ちくらい自分で保ってほしいと思う人もいると思います。

本人も自覚していて、必死に保とうとしているはずです。

でもPMSでうまくコントロールできないこともあるので、まずはそこを理解してあげる事で、お互いに気持ちが軽くなり、お互いに接し方も変わってくるのではないでしょうか?

体の不調の場合は、人によっては寄り添ってほしい派、ほっといてほしい派に分かれます。

本人との関係性にもよりますが、率直に本人に聞いてみたり、自分で判断してみたりして行動してみてください。

自分を気にかけてくれる、行動を起こしてくれるだけでも助けになります!

そしてそのための会話です。

例え不機嫌でも、伝えずにいるよりは「ごめん。不機嫌です。たぶんPMS」と伝えてくれるだけで相手は対処できます。

わけもわからず不機嫌オーラを出されていると、お互いに不機嫌を引きずってしまいます。

柔らかく伝えること。そして温かく受け入れること。それが会話で成立します。

カップル, レストラン, デート, ドリンク, 笑顔, 男, 女性

夫婦円満の秘訣

生理、PMSを理解し認め、受け入れ、柔軟に対処することで危機を未然に防ぐことができます。

お互いが感情むき出しに接し合うと危機に陥るだけです。

yossy家でやってみたのは次の内容です。

  • 会話を大事にする
    言いたいことをただ言うのではなく、どうしてほしいも同時に伝える。「察して」はNG!
    例「不機嫌だから放っておいてほしい」「体調悪いから子守をお願い」
     
  • 期間を設け、とにかく言いたいことを言う
    我が家は1か月限定で言いたいことを言い合いました。
    ルールは反論しない。どのタイミングでどう考えているかを「知る」だけ。
    例「洗い物の最中は携帯じゃなく子供を見て」「靴だけは並べてくれ」
     
  • 決して頑張り過ぎない
    体調や気持ちに余裕がないときは会話をし、パートナーに頼る
    限界がきてから頼るのは遅い。大事なのは余裕を残すこと。
     
  • マイルールをパートナーに押し付けない
    人それぞれ価値観や気になる点は違う。まずは相手に伝えるが強要はしない。
    共感を得たらラッキー。それか気にならないギリギリのラインでルールを決める
    例えば「このエリアだけは片付ける」「お風呂は最後に入った人が洗う(誰がではない)」

もちろん生理やPMSだけでなく、全てのことに応用できます。

そして大事なのは、自分のこともパートナーの考えも「認めること」

「自分のこの考えは自分の価値観からきているのか。なら相手には求められないな」

「パートナーはこのエリアだけは邪魔されたくないのか。ならここだけは散らかさないようにしよう」

「臭いや刺激の強い料理を求めているようだ。それを我慢しろというのはストレスだろうな」

というような考え方が必要です。我慢ではなく「理解し認めること」。

そして、それが自分の考えとマッチしなくても、知らない世界を知るチャンスと捉えましょう。

それを知ってどうする?と思うかもしれませんが、いつどこでどんな人と出会うかわかりません。

そしてもしかしたら自分の価値観が変わるチャンスになるかもわかりません。

一生変わらない部分も持ちつつ、考えを柔軟に持つことは決して損ではないです。

なんにせよ、相手を知るにも、相手に認めてもらうにも、会話以上の手段はありません。

会話こそ、夫婦円満の秘訣「最重要ポイント」です。

祖父母, 古い, 話す, 一緒に, 愛, 祖母

まとめ

今回PMSの症状、体験談、対処法についてお話しました。

特に女性の方には共感してもらえる部分もあったのではないでしょうか?

PMSが辛い!ということを主張し過ぎたかもしれませんが、こういう症状もある、こういう人もいるという事を理解してもらい、行動する際の判断材料にしていただけたらなと思い、書かせて頂きました。

性別を問わず心・体の不調は人間誰しもあるものなので、1人で悩まず周りを頼りながら過ごしていきたいですね!

もしよければこちらもご覧ください。

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年齢を重ねたり環境が変わると

価値観や考え方も変わってくる

そんな時こそ会話しよう

妻

決して自分のためだけじゃなく

相手のためになる会話を心がけよう

私の主張を聞いてくれてありがとうございました

家族, 愛, 親の, 休暇, 関係

夫婦だからといって

「~しなければいけない」

ということはない

お互いが一人の人間

通じ合うために

理解し認め、会話する

これだけで大概のことは

自然に慣れ親しんでいく

それが夫婦style

 

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この記事を書いた人

2歳と1歳と毎日笑いながら格闘する育児パパです。
育休も取得し、子育ての大変さと楽しさを伝えていきたいです。
よろしくお願いします。

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